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青空駐車でのバッテリtoバッテリ充電1[OBDコネクタ]

結構前にも似たようなことやっていた気がするのですが
ヤフオク出品に向けて専用基板を作ったので刷新する形で登場です。

ポイントは
 青空駐車だとAC100を使った充電器を使えない
    ↓
 バッテリtoバッテリで充電するからどこでも充電できる
という所です。
※「AC100が無い車庫のユーザにも有効」との情報を頂きました。確かに。

前提として
・電源となるバッテリを持っていること
・車にOBDⅡコネクタがあること
が必須条件です。特にOBDⅡコネクタは無ければ諦めてください。
自車にコネクタがあるか?については
「OBD 位置」とか「OBD 場所」などで検索すると一般的にOBDコネクタが
どこらへんにあるかの情報が得られます。

[機器のコンセプト、概要]
OBD1.jpg
ホームセンター等で売ってる2980とかのやっすい40B19L(R)のバッテリとか
過去にバッテリ交換して出た余り品あたりの12Vバッテリを電源にします。

んで、OBDⅡコネクタ16番(BATT+)と4番/5番(GND)という便利な
バッテリ直結配線があるのでここを使うわけですが、単に繋いでも充電は出来ません。

そこで、DCDCコンバータで15Vまで昇圧します。
 (入力部にはブリッジダイオードを置いて、極性不問にして事故防止)
それをファストリカバリダイオードに通し、Vf分の電圧降下で仕上がり14.4V付近とする。
際限なく充電電流を流すとOBDのヒューズ切れちゃうかもなので0.5~1.0A程度で制限かける。

それをプリント基板にするとこんな感じ。
OBD2.jpg

さらに部品を実装するとこんな。
OBD3.jpg

OBDケースに入れ
OBD4.jpg

ケースを閉じたら完成。
OBD5.jpg
このケース単品で1500円くらいしやがるのが提供に向けてかなり悩ましい存在

最終的な形状
OBD6.jpg
先にも書いていますが赤/黒を+/-ではなく-/+と逆接続しても平気です。
色は便宜的なものです。

プリウスやA6など、トランクに(補機)バッテリがある場合も、この方法で可能ですが
OBDⅡコネクタ使うより直結したほうがいいので、それは後日やります。
待ちきれない人はOBDコネクタ式を。

実機検証ということで、2016/07/20 朝接続して会社いってる間放置してみました。
OBD7.jpg
BRZのOBDコネクタは運転席の左足上側にあるので、こんな感じで使用。

帰宅→ドア開ける→異臭!
コネクタ開いて基板みたらば
OBD8.jpg
昇圧DCDCコントローラのIC吹き飛んどるわー

なぜこんな事に?と思って色々と調べた結果
 電流制限の値を2A位→1A位
へと修正することになりそうです。
急速充電しても仕方ないから、まぁ許容範囲かな?と。
 カリコリに放電してしまっている場合1A付近の上限定電流
 そこそこの容量~満充電の場合0.5~0.3Aで電圧差に応じた定電流
で仕様確定。

なお、昇圧DCDCはMT3608
http://m0800828.mydns.jp/mt3608.pdf
を使っています。(質問が結構あるので情報開示)
中国発のICはイマイチなのかなぁ・・・マイナーでも良い特性だと思ったんだけどなぁ・・・

[2016/07/27]追記
モニター希望が想定を上回っていて色々悩ましいのですが、可能な限り多数からの
使用感が欲しいため以下写真のタイプも追加してモニター対象者を増やしました。
OBDa.jpg

[2016/07/28]
朝出勤前に実車接続試験開始。
OBDb.jpg
日中、30℃程度の外気温で10時間以上の動作良好を確認。
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ドスパラは広告拒否しよったんで、二度と使いません。
スティックpcとか魅力的だけど、ドスパラじゃ絶対買ってやらない。