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定電流充電回路にパルス重畳のやつ [基板到着したので試験中]

前回までのあらすじとか面倒なので
http://m0800828.blog.so-net.ne.jp/2016-04-02
を見てください。

さて、これをご依頼されている方々にはお待たせして申し訳ないところですが
基板が現在日本に向かっているっぽいので情報開示の続きをしていこうと思います。

[2016/05/13]追記
[2016/05/08]追記
[2016/05/13]追記分ここから
ようやく基板が到着しました。
PAC12.jpg

現在、部品実装したものを試験中です。

なお試験開始と同時に判明した不具合は以下の通りです
・電圧計の接続場所がパルス直撃のため別箇所に接続するか諦める必要あり
・コンデンサ102は5mmピッチなのでリードの成型が必要
・FR107、0R22(実際は0R2)等リードフォームギリギリのためペンチで曲げ加工必要
・ポリスイッチが5A保持、10A遮断品なので逆接続試験したくない
・33kΩは諸事情で47kΩに変更
・33uFは諸事情で1uFに変更(または未実装に変更)
※未実装にしてここに電圧計接続とするかもしれません

VRは

-----追記ここまで-----

[2016/05/08]追記分ここから
情報開示の1個目は最大電流の要素。

定電流回路とかで検索してもらうと色々事例が出てくると思いますが
オペアンプ使ったやつで実装しています。
定電流概要.png
概要はこんな。手抜きとか言わないように。
色々あってペイントにマウス使ってブラシで絵を描く練習が必要なんです。
(近日公開の動画で赤裸々に汚い絵を晒していきます)

基本的な動作ループ
 電源投入 → 電流流れるまでRsの電圧降下は0
                    ↓
   →→→→→→オペアンプ +>-なのでFETがON
   ↑                ↓
   ↑      負荷に電流が流れてRsの電圧降下が発生
   ↑                ↓
   ↑         VRの電圧降下<RSの電圧降下(オペアンプの+<-)
   ↑       ※電流制限値がこれを満たさない場合はここでループ停止
   ↑                ↓
   ↑←←←←← FETがOFFでRSの電圧降下無し

こんな感じで動作します。
つまりは定電流回路といっても、たとえば想定が3A定電流であれば
4A流そうとしても3A一定になるよう制限がかかるが1Aとか2Aだと別段何もしない
電流制限回路という表現が正しいものを採用しています。

目的がバッテリの充電ですので初期充電期間は、よっぽど小さいバッテリでなければ
まぁ10Aとか流せば吸い込んでいくので定電流充電になるはずです。
そしてある程度電圧が上がって充電電流がそんな必要でなくなったら
電圧上がりながら電流が下がりつつ、定電圧充電に向かうという
どっかのAD-0002みたいな充電動作に勝手になっていく予定。
マイコン制御なんかいらんかったんや。
("ちゃんとした制御"するためにはマイコンは必須です)

で、今回CRDに0.1mA品を使って、VRで1~6kΩの範囲を設定
→オペアンプの+の入力が0.1~0.6V

次にRsが0.22Ω(2W)なので、オペアンプ-側の入力が0.1V~0.6Vになる電流値は
V=R*Iから 0.455~2.72Aの範囲 ということになります。
P600Jを使う前提なので6A品のダイオードに6Aギリギリは無謀なので約半分で設計しています。
※手配中部品が間にあうなら0.2Ω/2Wの0.5~3.0A仕様でいく予定です

もしキット部品外で更なる大電流制限にしたい場合にはRsに0.1Ωを使うと
1~6A(6A時はRsの発熱が3.6Wになるので5W品を推奨)とかできます。
-----追記ここまで-----


pac12v11.png
なんだかんだで最終的にこんな感じになっています。
諸々検討とか機能追加した結果、前回よりちょいと基板サイズが肥大化しました。

555の左に33uFとか書いてありますが、嘘です。
キットとしては1uFのセラコンを使います。というか未実装でも正直なところ平気。
あとはSDとか書かれたダイオードはスイッチングダイオードです。

そして色々と考えたのですが電圧計の左にあるジャンパは諦めて残しました。
パターン作るってことはジャンパ不要でいけるのがメリットなのに不甲斐なくてすいません。

32932.png
これが出荷前写真で基板屋さんから送られてきたもの。
左の入力部とか上のガーバーデータでも分かる通り、DCジャックの他に
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01309/
の端子台を使えるようにしています。
また、+/-ともに電線直ハンダ付けできるようパッドも備えました。

この入力部の構成により、2個以上を1個の電源で並列動作できるようにしました。
それもあって余裕ある大電流を出せる15V電源の頒布
を開始したという状況でもあります。

今回各種の新要素を投入しているので、実機検証が出来てから
予約分への対応を実施していきますので、ご依頼済みの方々は今しばらくお待ちください。

依頼フォームへのリンクを書き忘れていたので追記します。
提供開始できるまではフォームからの依頼に対して返信はしませんので
じっとりお待ちください。待てない人は依頼しないでください。
あと「まだ予約受付してる?」とか備考に書かないでください。
受付していなければフォーム自体を無効化して依頼できないようにしています。

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ドスパラは広告拒否しよったんで、二度と使いません。
スティックpcとか魅力的だけど、ドスパラじゃ絶対買ってやらない。